LEARNING POSITIONLEVEL 2仮説を確かめる
学習コース全体を見る ↗

この記事でできるようになること

  1. 01価格の決め方:支払意思を仮説検証するの要点を、自分の言葉で説明できる
  2. 02自社の案件で、使う場面と使わない場面を区別できる
  3. 03自社の最も不確かな前提と、次に取る証拠を一つ決める
30-SECOND ANSWER

まず、結論。

0→1の価格は、顧客が得る経済価値、現在の代替コスト、予算・決裁条件、提供原価を合わせた仮説です。アンケートだけで決めず、具体的な提案、予約、有償実証、契約で支払意思を確かめます。

判断の流れを、一枚で。

  1. 01課題の仮説
  2. 02行動の証拠
  3. 03価値の提案
  4. 04販売と最小提供
編集部による実務の整理。実証された効果量ではありません。
観点ここで止めない次に確かめる
顧客理解欲しいと言われた過去の行動と代替手段を聞く
検証好評だった次の行動や対価を確かめる
実装機能を揃える学習に必要な最小範囲を決める
01

価格は、顧客が得る変化から考える

削減できる時間・費用、増える売上、避けられる損失、意思決定の速さを整理します。顧客が得る価値の全額ではなく、双方に利益が残る分け方を考えます。

02

四つの基準で価格帯を作る

一点を当てにいかず、成立しうる範囲を作ります。

  • ↗顧客価値:導入後に得る金額・時間・リスク低減
  • ↗代替コスト:現在の人件費、外注費、機会損失
  • ↗予算と決裁:誰がどの勘定で承認するか
  • ↗提供原価:販売、導入、運用、サポートを含む粗利
03

聞くより、条件を提示する

『いくらなら買いますか』だけでは、実際の予算制約を捉えにくいものです。提供範囲、開始時期、価格、解約・検証条件を明示し、次の行動を選んでもらいます。

04

価格表ではなく、成果の違いを作る

プラン間で機能を細かく分ける前に、対象顧客、得られる成果、支援範囲、導入負荷の違いを明確にします。選択肢は比較できる数に抑えます。

05

売れた後に、粗利と継続を確認する

初回契約だけで合格にせず、提供時間、サポート負荷、継続率、拡張余地を測ります。売れる価格と、事業として残る価格は同じとは限りません。

RETRIEVAL PRACTICE

読んだ内容を、仕事へ移す。

画面を閉じる前に、資料を見ずに答えてください。思い出すことで、理解の抜けと次の行動が見えます。

30秒で答える:この記事の結論は? +

0→1の価格は、顧客が得る経済価値、現在の代替コスト、予算・決裁条件、提供原価を合わせた仮説です。アンケートだけで決めず、具体的な提案、予約、有償実証、契約で支払意思を確かめます。

自社で試す:今日つくるものは? +

自社の最も不確かな前提と、次に取る証拠を一つ決める。完成度より、次の会話や検証に使える状態を目指します。

この学びを、次の一歩へ。

気づきは10字以上で5 pt。内容は自分だけに保存されます。
実績・称号を見るコメント・改善要望へ

参照資料

定義・研究・公的情報は、可能な限り発行元または原著へリンクしています。

JPM
運営・編集責任日本プロダクトマネジメント合同会社

事業開発とプロダクト実装の経験をもとに、初めてPdMとして動く人が現場で使える判断基準を整理しています。AIは調査整理と実装を補助し、主張・判断・公開責任は運営者が負います。

ポータルへ戻る