JPM / VALUE IN MOTION

可能性を、起動する。事業の未来を読み込んでいます
02

要件定義

学歴より、成果とスキルで要件を作る

人物像の好みを捨て、入社後の成果・必要スキル・観察できる行動へ変換するスキルファースト採用の実務。

読了 14分 更新 2026.09.23
まず、結論。

『コミュニケーション力のある人』では選べません。入社後の成果、行動、必須スキルを観察可能な言葉に変えます。

01 / SCORECARD

求人票の前に、成功条件を書く

役割のスコアカードは、採用担当と現場責任者の認識を揃える一枚です。採用要件を増やすほど候補者は減るため、必須と入社後に学べるものを分けます。

実務チェック

02 / SKILLS FIRST

肩書・年数・学歴を、仕事の証拠へ置き換える

OECDが整理するスキルファーストの考え方は、資格や学歴だけでなく、実際に仕事を遂行できる能力を軸にマッチングするものです。候補者の入口を広げる一方、何をどう評価するかを具体化しなければ機能しません。

『営業経験3年以上』ではなく、『新規顧客の仮説を立て、週20件の接点を作り、案件化理由を記録できる』のように書き換えます。

曖昧な条件観察できる条件
主体性がある未整理の課題を分解し、関係者へ次の一手を提案した事例がある
コミュ力が高い利害の違う二者の要望を整理し、合意形成した説明ができる
経験3年以上対象業務の成果物を示し、判断理由と改善点を説明できる

03 / JOB POST

求人票は、候補者との最初の契約書

仕事内容、難しさ、評価基準、働き方、報酬、成長機会を具体的にします。魅力だけを強調すると応募は増えても、辞退や早期離職が増えます。

  • 最初の90日で任せる仕事
  • 仕事の難所と向いていない人
  • 誰と、どんな道具で働くか
  • 評価・昇給の基準
  • 選考工程と目安日数

PRIMARY SOURCES & PRACTITIONERS

根拠と参考情報

制度・法令・サービス内容は更新されます。実行時はリンク先の最新情報を確認してください。

NEED A PRACTICAL PARTNER?

分かっただけで、
止めない。

高度外国人材、POV求人®、求人サイト掲載、採用ページ、業務委託活用まで。必要な人材と期限から、自社に合う実行ルートを一緒に整理します。

自社に合う採用ルートを相談する
NEXT GUIDE / 03媒体待ちから、候補者との接点設計へ