この記事の目次
YOUR MOVE / こんなとき、どうする?
「今日からを任せます」。引き継ぎ資料と要望一覧だけが届きました。
最初の1か月、何を集めれば次の判断ができますか?
事実収集・・販売または最小提供の順で90日を組めます。
本文で判断の手順を読む ↓判断の流れを、一枚で。
- 01仕事の課題
- 02必要な知識
- 03小さな実践
- 04振り返り
| 観点 | ここで止めない | 次に確かめる |
|---|---|---|
| 学習 | 読んで終わる | 要点を自分の言葉で説明する |
| 転移 | 知っていれば使える | 使う仕事と支援を確保する |
| 振り返り | うまくいった感想 | 変更した行動と結果を残す |
1〜30日:答えを出す前に、事実を集める
経営が期待する事業成果、、既存顧客、競合、売上構造を理解します。社内の要望一覧をに変換するのはまだ早い段階です。
- ↗と撤退条件を確認
- ↗顧客・営業・サポートへ同席
- ↗既存データと過去の失敗を確認
- ↗のマップを作る
31〜60日:一番強い課題を見つける
誰が、いつ、どんな代替手段を使い、どれだけ損をしているかを比較します。声の大きさではなく、行動と対価で優先順位を決めます。
- ↗セグメント別インタビュー
- ↗課題の頻度・深さ・代替コストを記録
- ↗を複数作成
- ↗小さな販売・予約・利用テスト
61〜90日:作る前に売り、最小で届ける
B2Bなら提案書、B2CならLPや予約導線で需要を確かめます。契約、申込、デポジットなど、単なる好意的な回答より強いを取りにいきます。
- ↗へ提案
- ↗で価値を確認
- ↗最小実装の範囲を決定
- ↗と次のゲートを更新
90日後の到達チェック
立派なより、次の問いに根拠付きで答えられる状態を目指します。
- ↗誰が最初の顧客か
- ↗どんな行動・損失が課題を示すか
- ↗なぜ今の代替より選ばれるか
- ↗いくらなら利益が残るか
- ↗次に潰す最大のリスクは何か
この記事の学習目標・次に試すこと
この記事でできるようになること
- 01初めてのPdM、最初の90日で何を確かめる?の要点を、自分の言葉で説明できる
- 02自社の案件で、使う場面と使わない場面を区別できる
- 03自分の役割と、いま決められる範囲を一枚に書く
読んだ内容を、仕事へ移す。
画面を閉じる前に、資料を見ずに答えてください。思い出すことで、理解の抜けと次の行動が見えます。
30秒で答える:この記事の結論は? +
最初の90日は、1〜30日で事業と顧客の事実を集め、31〜60日で課題と解決策を検証し、61〜90日で販売または最小提供による事業検証を行います。
自社で試す:今日つくるものは? +
自分の役割と、いま決められる範囲を一枚に書く。完成度より、次の会話や検証に使える状態を目指します。
この記事の学びを残す
自社で学ぶ → 方法を選ぶ → 必要なところを相談する
プロダクトマネジメント。次は、自社の課題で試す。
顧客課題・コンセプト・検証・優先順位を、実務の成果物で学ぶ。
手順・比較・記入例を学ぶ →まず自社でできる3つの整理
- 事実と仮説を分け、顧客の課題を一つに絞る
- 何が分かれば次へ進むか、判断基準を書く
- 試した結果と、次に変えることを記録する
どこまで自社で進める?
自社で進める目安小さな検証と振り返りをチームで続け、意思決定者と責任範囲を揃えられる場合。
プロへ相談する目安判断が属人化する、顧客検証が進まない、チーム共通の進め方や伴走が必要な場合。
分からないところから、相談できます。
相談前は「対象の事業・商品/チームの課題/判断したいこと」の分かる範囲だけで構いません。資料が揃っていない場合も、その旨をお知らせください。
日本プロダクトマネージメント合同会社が支援できる範囲を確認します。相談の送信だけで有料契約は始まりません。実施範囲・費用・日程は個別に確認します。
PRIMARY SOURCES
参照資料
定義・研究・公的情報は、可能な限り発行元または原著へリンクしています。




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