JPM / VALUE IN MOTION

可能性を、起動する。事業の未来を読み込んでいます

2026年10月1日 発売 AMAZON / 2ND EDITION

作れる時代に、
何を作るか。

顧客に選ばれるプロダクトを、0→1でつくる。
「で、私は何をすればいいのか」が分かる、実践の教科書。

PMPMBA起業家スクラムコーチ育成講師実務25年
プロダクトマネジメントの教科書 実践編・立ち上げの表紙
著三輪 兼義
396ページ
64点の図版
31章0→1を順番に学ぶ
122節実務の迷いを細分化
64図版複雑な判断を可視化
10巻末資料現場で使える道具

WHY THIS BOOK EXISTS

7,000万円かけて、
売上は30万円だった。

開発・マーケティング投資約7,000万円
その年の売上約30万円
使う人は、私ではなかった。

著者は、大手銀行の2,000人規模のシステム統合からキャリアを始め、約25年にわたりプロダクトと事業をつくってきました。けれど、作ったものを何度も捨てています。顧客の「どうしても必要です」を信じて作った機能も、7,000万円を投じたAIシステムも、使われ続けなかったからです。

失敗の原因は、技術不足ではなかった。
「自分が欲しいもの」を作っていたことだった。

本書は成功談を並べる本ではありません。何をしたから失敗したのかを起点に、顧客を最初からつくる側へ巻き込み、作る前に売り、手作業で届け、続けるかを判断するまでを、実務の順番に組み直した一冊です。

THREE IDEAS THAT CHANGE THE ORDER

読み終えたあと、
仕事の順番が変わる。

01 / AI

AIが安くしたのは、
「作る」だけ。

一般論、資料、ゼロから動くものは安くなった。一方、一次情報を取り、何を作らないか決め、人に信じてもらう仕事の価値は上がっています。

売れることは、1円も安くなっていない。
02 / CONCEPT

購買は、体験の前に
起きている。

人は使ってから買うのではありません。使う前に「こうなれそうだ」と期待して買います。だから、機能より先にコンセプトを設計します。

「ほしい」と「好き」は別のもの。
03 / DECISION

撤退基準は、
始める前に決める。

注ぎ込んだ後の自分は、公平に判断できません。日付・通過基準・通らなかったときの扱いを、投資する前に書きます。

止める判断も、PdMの責任。

THE 0→1 ROUTE

機能を作る前に、
6つの確度を上げる。

前提が外れたら、機能を足さずに前へ戻る。本書は、0→1を「どこで戦うか」「なぜ買うか」「どう成立させるか」「続けるか」の判断として解説します。

  1. 01事業目標何を成功とするか
  2. 02市場誰に集中するか
  3. 03顧客課題何に困っているか
  4. 04価値提案なぜ選ばれるか
  5. 05販売検証本当に買うか
  6. 06最小実装どう届け続けるか

7 LEVELS / 31 CHAPTERS

読むほど、
判断できる範囲が広がる。

01
LEVEL 1

土台

言葉をそろえ、最小の0→1を一周する

02
LEVEL 2

顧客と課題

要望ではなく、行動から課題を確かめる

03
LEVEL 3

コンセプト設計

体験前の購買を生む、一文をつくる

04
LEVEL 4

事業として成立

価格・収益・手作業提供から設計する

05
LEVEL 5

続けるか、やめるか

指標と撤退基準で投資を判断する

06
LEVEL 6

人を動かす

社内を巻き込み、つくる仲間と組む

07
LEVEL 7

AIを入れる

任せる仕事と、人が持つ判断を分ける

START FROM YOUR PROBLEM

最初から読む必要は、
ありません。

巻末の「症状別インデックス」から、いま困っている場所へ。必要な章を読み、ワークシートに書けば、次の一手が残ります。
01 / 役割

肩書はPdM。でも、何を決めてよいか分からない

第4章から読む
02 / 顧客

インタビューしても、要望しか集まらない

第8章から読む
03 / 価値

機能は説明できるが、なぜ買うか言えない

第11–14章から読む
04 / 価格

いくらなら売れるのか、根拠を持てない

第17章から読む
05 / 実装

MVPなのに、機能が増え続けている

第18–19章から読む
06 / 撤退

やめるべきだと思うが、誰も言い出せない

第24章から読む
07 / 組織

社内調整と合意形成だけで日が終わる

第27章から読む
08 / AI

AIを入れろと言われたが、目的が決まっていない

第30章から読む

10 PRACTICAL APPENDICES

読んで終わらない。
仕事の道具が残る。

症状別インデックス、用語集、8種類のワークシート、成果物の完成例、フレームワークの地図、通し事例、達成リスト、AIの分担早見表、演習の手引き、用語索引を収録。

  • 課題仮説と検証の6項目
  • コンセプト点検と販売試行の記録
  • 手作業の記録とステージゲート
  • 事業計画を1枚にまとめる型
07ステージゲート
04コンセプト点検
02課題仮説事実仮説検証

ABOUT THE AUTHOR

25年間、
作って、失敗して、
確かめてきた。

三輪 兼義

PMPホルダー、MBAホルダー、起業家、スクラムコーチ育成講師。大手銀行のシステム統合を皮切りに、教育、AI、データサイエンス、新規事業開発の現場でプロダクトマネジメントに従事。200社以上の事業企画・開発に関わってきました。

成功した方法だけではなく、使われなかった機能、売れなかった事業、撤退できなかった判断まで書いたのは、同じ失敗を読者に繰り返してほしくないからです。

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プロダクトマネジメントの教科書の表紙

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作る前に、
確かめる。

はじめてPdMになる人にも、いまの進め方を見直したい事業責任者にも。顧客に選ばれる0→1を、明日から使える順番で。

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